まだタイトルない

アウトプット用です

STEINBERGのUR22Cを買う

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2020/7/5 追記

新しくUR24Cが発売されておりますのでこれから購入を検討している方はこちらを検討するといいと思います
new.steinberg.net

はじめに

こんにちは

最近スピーカーの片方からしか音が出なくなったり治ったりで
オーディオ環境が不安定です

スピーカー自体が怪しいけどもまだ3年目・・・
オーディオインターフェースは9年目くらいなので
これを機にオーディオインターフェースを買い換えようと思います

ぱっと検索してみたらSTEINBERGから『UR22C』というものが最近リリースされていてまさに買い時。 この記事は新旧のスペック比較をして最後のひと押しを自分にするためのものです。

今使っているオーディオインターフェース

今使ってるものはYAMAHAのAUDIOGRAM6

基本スペックは下記表の通り

主要規格  
マイク/Hi-Z入力 2
1ノブ コンプレッサー 2
ステレオカップリング機能 1 ステレオチャンネル
ファンタム電源 48 V (チャンネル1のみ)
コンボ端子 2
音声フォーマット USBオーディオ1.1、16 bit 44.1/48 kHz
ステレオ イン端子 フォーン端子 x 4 (L/MONO x 2、R x 2)
USB端子 To Host端子 x 1
ヘッドフォン端子 ステレオフォーン端子 x 1
ステレオ アウト端子 フォーン端子 x 2 (L、R)
電源 USB端子より供給
寸法 (W x H x D) 170 mm x 59 mm x 192 mm
質量 770 g


使っている機能と必須機能

インプットがかなり多いけど、使ってる機能としては
1. インプット(楽器)・・・ベース練習時に使用
2. インプット(マイク)・・・自宅カラオケするときに使用(楽しいよ)
3. アウトプット(スピーカー)・・・ステレオアウトからつなげてる
4. アウトプット(ヘッドホン)・・・つなげっぱなし


アウトプットをスピーカーもヘッドホンもつなげっぱなしにできるのが便利だから必須ポイント
Hi-Zはエレキギター/ベースの入力をするには必須とのことなので必須

比較

ではスペックを比べるとどうなるか。

比較 AUDIOGRAM6 UR22C
マイク/Hi-Z入力 2 1(input2のみ)
ステレオカップリング機能 1 ステレオチャンネル I don't know
ファンタム電源 48 V (チャンネル1のみ) 48 V
コンボ端子 2 2
音声フォーマット 16 bit 44.1/48 kHz 32 bit 192 kHz
ステレオ イン端子 フォーン端子 x 4
(L/MONO x 2、R x 2)
なし
USB端子 To Host端子 x 1  USB Type-C
ヘッドフォン端子 ステレオフォーン端子 x 1 ステレオフォーン端子 x 1
ステレオ アウト端子 フォーン端子 x 2 (L、R) フォーン端子 x 2 (L、R)
寸法 (W x H x D) 170 mm x 59 mm x 192 mm 159 mm x 47 mm x 159 mm
質量 770 g 1,000 g

Hi-z入力が2個から1個になるけど、必須機能を満たしつつ音質も良くなります。
十分じゃないでしょうか?あとはポチるだけ

おまけ

調べる過程でFocusriteも今年第3世代をリリースしてて(scarlett 2i2 Gen3)
MOTUのM2も最近出て評判はいいみたいで対抗馬に上がってました。
レイテンシとか細かい性能はこっちのほうが上かもしれませんが
ソフト面が今と変わらないということでスタインバーグを今回は選びました。