こんにちは
youtubeなどいろいろなものに逃げていたとはいえこの2年は機械学習メインでやっていて色々と他に勉強してみたいものは棚に上げていました。
一応一段落したので3月は趣味の一つのカメラについて少し勉強しました。
勉強のテーマ
- 焦点距離の違いを知って新しいレンズを買う
- 構図について知る
読んだ本
まずは初学者向けっぽい本。イメージセンサーの素子の並び方の話なんかはあとから読む本にはなかったのでこの本を読んだから学べたことになります。ベイヤー配列は緑の素子が多いから表現力が高いらしい。
次に読んだのはこの本、いろんな焦点距離の写真が見れるので、望遠は200あるとどれくらいいけるかの参考になりました。
ナショジオの本は名著とあちこちで見たので最後にそのナショジオの構図の本を買いました。
「適当に撮ってもなんかの比率に当てはまるんじゃね?」と思うくらいいろんな構図が紹介されてました。
2冊目のレンズの本はあまり推されてはいませんがこれ読んでから3冊目のナショジオ本読んだのは結構いいルートだった気がしました。
あとカメラ買った頃に一緒に買ったこの本が積まれてたのでこれから読もうと思います
色んな本を読んで感じたこと
- 構図は色んなパターンがあって覚えきれない。適当に言いと感じた風に取れば何かに当てはまりそう
- 簡単なのはやはり1/3のやつ
- 広角はダイナミックな風景やパースを付けて撮るべきで近くのものを正対して撮るのには向いてないというのは注意点
- 何らかの意図を込めて写真を取ることが結局重要何だなということがわかった
- ナショジオはまた読み返す
レンズ買った
もともと16-36しかもってなくて望遠を欲してました。今回TAMRONの28-200がきになっていて、200でも十分だと思いそのまま28-200を購入しました。
作例
欲を言えば桜はもう少し少ない枝があればよかったのですが、カラフルな遊具が奥にあったのである程度形が残る程度のぼかしにして撮ってみました。望遠効果である程度大きく写っていて満足です。
猫が大きく撮れる日が来るとはと感動しております。
今後
- 勉強したと言っても本を読んだだけでそれから外に出て写真を取りまくることは出来てないのでこれから写真を撮っていきたいです。
- 自分のスタイルは写真撮りに出かけるというよりかは、見たい景色行きたい場所に行ってそこの風景をいい感じに伝えたいのでスナップより?なんですかね。そういう手工の本とかをまた読んでみたいです。
- また、今回はレタッチについては何も勉強できてないので今後の課題ですね
- ちなみにsonyのEditかAffinity photoを使っています。
4月5月はkaggleのためにテーブルデータ周りの修行をしていきます。それでは