はじめに
こんにちは。
この旅行記は昔したヨーロッパ旅行の記録です。
1週間ほどかけてドイツ、チェコ、オーストリアを周遊しました。
できる限り自分が見たい旅行記に近づけるようにがんばって書いています。
ここが良い、これがほしいありましたらご意見待ってます。
バックナンバー
ヨーロッパ旅行記②[フランクフルト~ローテンブルク~フュッセン]
ヨーロッパ旅行記③[ノイシュバンシュタイン城~フュッセン市街地]
今回の旅程
引き続き三日目です。前回はドイツ フュッセン駅についたところで終わりました。今回は電車でミュンヘン駅に移動し、市内観光、宿泊するところまでです。
電車でミュンヘンへ...
フュッセンからミュンヘンまでは乗り換え無しで2時間位でいけます。
車窓です。植生も外国感あるのでは?
住宅街?2階建てで屋根の色も揃っていて良い雰囲気
家のスタイルが変わっても周りとは揃ってますね
建造物
連邦政府庁舎みたいです
ミュンヘン到着
とのこと
ホームが電車と比べて低いせいか、電車の大きさが目立ちます
あとは終点?の作りになってるのは列車の顔も見れて楽しい
駅から歩いて宿へ
フュッセンとは違いビル街です。さすが第3の都市
宿につきました
そうです。ホステルに宿泊しました
会話はしなかったですが写真向かって右側には何処かの国の男性が宿泊していました
我ながらすごい冒険をしたと思います
写真からも清潔感は伝わるとは思いますが、部屋だけでなくシャワールームも綺麗で過ごしやすい宿泊施設だったと思います
市街地観光
歩いて中心地、マリエン広場の方へ移動します。
おそらく歩行者天国になっていたのですが、道が広く両サイドの建物がきれいに並んでいて鳥肌が立つような感動をしたことを今でも覚えています。
それでは写真をどうぞ!
カールス広場、奥に見えるのがカールス門。
門をくぐるとノイハウザー通りに入ります。
すでに何か始まりそうな雰囲気がすごい
門、近影。通りが見えてきましたね。
ノイハウザー通り。これが感動した景色です。
テーマパークか何かかと
ミュンヘン新市庁舎
中途半端な写真しかないのが残念ですが
ネオ・ゴシック建築というらしく、この一帯で唯一この建物だけに許されているような存在感がありました。
日が暮れてきました
スーパーマーケットやデパート、お土産店の散策
お腹も空いていたので夜ご飯に向かいます
小雨が降ってたので石畳のリフレクション
夜ご飯
ミュンヘンの夜ご飯は旅程を立てたときから決まっていた数少ない食事でしたHofbräuhaus(ホフブロイハウス)という有名なビアホールです
ビール(1L)と白ソーセージを注文。ジョッキのサイズだけでも盛り上がれました
味を説明できるほどの記憶はないですが、やはり炭酸でのどごしを重視しているわけではないので、飲みやすくしっかり味の主張もある美味しさだった記憶です
ホール全体が盛り上がっているし、隣の旅行者ともなんとなくでワイワイ会話したり、音楽鑑賞したりと愉快な夜が過ごせました
その隣の席の人との交流や注文で、他の店と比べてコミュニケーションが必要でちょっと冒険になる選店ではありました
ホテルに戻って就寝...zzZ
翌朝も早いので日本語の写真を撮りながら宿に帰って眠りました。
今回はここまで...
次回、はチェコのチェスキー・クルムロフに向かいます