こんにちは。引き続き三日目について書きます。
今回もできるだけ自分が「こういうのが見たいんだよ!」っていう内容に仕上げていきたいです。
ここが良い!これが欲しい!ありましたら意見待ってます。
旅程
午前中にノイシュバンシュタイン城に行き、午後からミュンヘンに移動します。
次の日にチェスキー・クルムロフに行くためにできるだけチェコ側に行きたいということでミュンヘンをセレクトしました。
朝(テーレーレーレーレッテッテー)
朝食会場
スクランブルエッグ、ソーセージ、ハム、チーズ、クロワッサン
日本のビジホにもあるようなメニューなので特に抵抗もないですし
何ならソーセージがうまいからこっちのほうが美味しかったような気もします。
ハムに関しては結構しょっぱめで水っぽい。
ベランダから日光浴をします。
なんだろうこれ?
背景ぼかした木の枝、撮りがちです。(桜とか紅葉とか
ホテルの外観はこんな感じ
スーツケースはホテルのフロントで預かってもらいました。
バスでノイシュバンシュタイン城の麓へ
歩いてバス停に向かいます。
ラウンド式の交差点
雪山、青空、赤い車、黄色い家。奇跡的な配色
公園
バスを降りると雪国であった。
雪であった。
雪であった。
雪山であった。
雪原だ...
正しいバス停で降りそびれました。
次のバス停かと思ったら違ったということです。
1バス停分歩いて戻ります。
こんな大自然狙って体験できないからいい経験だよね。
麓について、チケットセンター
ここで変えるかどうかは定かではないですが、私達は城のチケットと、帰りの馬車のチケットを買いました。
インフォメーションセンターからこの地図のように徒歩30分くらいかけて城に行きます。
この地図の範囲内にあるマリエン橋からノイシュバンシュタイン城を撮った写真がよく見るお城の写真です。今回は行きませんでした。
ノイシュバンシュタイン城
ノイシュバンシュタイン城といえば、ディズニーランドの城のモチーフになっているということで、今回はそれを見に行くという目的で行きました。
wikipediaによると
伝統的な建築方式で造られているように見えるが、石造りではなく鉄骨組みのコンクリートおよびモルタル製で、ドイツの城館に本来は必ずあるべき小聖堂や墓地がなく、これらの点から古建築保存を目的とする世界遺産になっていない。
とのことです。
では登山開始!
城を見上げてみる。
振り返ると雪原が。白銀の世界とはまさにこれ。
門は工事中でした。悲しい。
コーラとビアー
お城だから当たり前だけど車と比較すると大きさも伝わるね
工事ドアップ
今となっては取れない写真です。私はよく工事中に遭遇するのですが、あえて工事中を楽しめるような見方とか写真のとり方ってあるんですかね
別角度のお城です。これじゃあどの城か伝わりにくいけど白と青のみの風景はキレイ。
右の奥にあるのがマリエン橋です。(多分)結構遠いしちゃっちい。怖そう。
落ちてたくまもん
城に入ります。写真取れないゾーンの手前
覚えてない・・・
城の模型。この右側の門が当時工事中だったもの
雪山と湖
小粋なトイレって国内外問わず写真撮りますよね?
看板を入れておしゃれに写真を撮ります
文字が読みにくいので減点
お城の感想は流石に覚えてないのでなんとも言えませんが例にもれず外から見るものな気はします。
さて、お城の見学が終わったので馬車に乗って下山します。
馬
謎角度
フュッセン市街
市街地に戻ってちょこっと観光します。
フュッセン市街地の観光については当初あまり考えてなかったのですが、いざある気まわってみるといい感じでした。観光地という雰囲気もそこまでなく、観光してる人も少ないのでまさに西洋の街をぶらり歩いてる気分で良かったです。
大まかにこんな感じの経路で散策した気がします。
路地。やはり面が隙間なく揃ってるのがいいのかな
テラスと下り坂
坂を下って振り向くとあらきれい
さらにすすんで川を挟んでパシャリ。
青い空だとよりよさそう
写ってる建物は聖マング市教区教会っていうらしい今知りました。
ところでなぜこんな川がエメラルドグリーンなんでしょう
橋のフェンスにて、どこでこれ買えるんだろう?
完全に住宅街。迷い込んでるやつ
山道を通って市街地に戻ります。
お昼ごはんを買いにスーパーに行きます。
写真はないですがパンを購入して電車をまちながら食べました。
adidasな女性と市街地
フュッセンはこの旅行で一番静かな観光でした。観光スポットもお城以外にあるみたいなので是非訪れてみてください!
今回はここまで...